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われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな その榮光えいくわうてんにおきたまへり
O LORD our Lord, how excellent is thy name in all the earth! who hast set thy glory above the heavens.


(Title) Gittith
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ
〔詩篇84章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢの帷幄あけばりはいかにあいすべきかな
Gittah
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ
〔詩篇84章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢの帷幄あけばりはいかにあいすべきかな
how
〔出エジプト記15章11節〕
11 ヱホバよかみうちたれなんぢしくものあらんたれなんぢのごとく聖󠄄きよくしてさかえありたゝふべくしてありて奇事ふしぎおこなふものあらんや
〔出エジプト記34章5節〕
5 ヱホバくもうちにありてくだかれとともに其處そこちてヱホバののべたまふ~(7) 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの 〔出エジプト記34章7節〕
〔申命記28章58節〕
58 なんぢもしこのふみしるしたるこの律法おきて一切すべてことばまもりておこなはずなんぢかみヱホバといふさかえあるおそるべきおそれずば
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん~(19) その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン 〔詩篇72章19節〕
〔詩篇113章2節〕
2 いまより永遠󠄄とこしへにいたるまでヱホバのみなはほむべきかな~(4) ヱホバはもろもろのくにうへにありてたかく その榮光みさかえてんよりもたかし 〔詩篇113章4節〕
〔詩篇148章13節〕
13 みなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし その聖󠄄名みなはたかくしてたぐひなく そのえいくわうはよりもてんよりもうへにあればなり
〔雅歌5章16節〕
16 そのくちははなはだあままことかれにはひとつだにうつくしからぬ所󠄃ところなし ヱルサレムの女子等をうなごらよ これぞわがあいするもの これぞわが伴󠄃侶ともなる
our
〔詩篇8章9節〕
9 われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔イザヤ書26章13節〕
13 ヱホバわれらのかみよなんぢにあらぬほかしゆどもさきにわれらををさめたり されどわれらはただなんぢによりてなんぢをかたりつげん
〔マタイ傳22章45節〕
45 くダビデかれしゅとなふれば、いかでそのならんや』
〔ヨハネ傳20章28節〕
28 トマスこたへてふ『わがしゅよ、わがかみよ』
〔ピリピ書2章11節〕
11 かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
thy
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕
10 そはなんぢのあはれみはおほいにしててんにまでいたり なんぢの眞實まことくもにまでいたる
〔詩篇57章11節〕
11 かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし光榮みさかえをあまねくのうへにあげたまへ
〔詩篇68章4節〕
4 かみのみまへにうたへ そのみなをほめたたへよ のりをすぐるもののために大道󠄃おほぢをきづけ かれのをヤハとよぶ その前󠄃まへによろこびをどれ
〔詩篇108章4節〕
4 そはなんぢのあはれみはおほいにしててんのうへにあがり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇108章5節〕
5 かみよねがはくはみづからをてんよりもたかくし榮光みさかえ全󠄃地ぜんちのうへにあげたまへ
〔ハバクク書3章3節〕
3 かみテマンよりきた聖󠄄者きよきものパランやまよりのぞみたまふ  セラ その榮光えいくわう諸天しよてんおほその讃美さんび世界せかいあまねし
〔エペソ書4章10節〕
10 くだりしものすなはよろづもの滿たんために、もろもろのてんうへのぼりしものなり。
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。

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なんぢは嬰兒をさなごちのみごのくちによりちからもとゐをおきててきにそなへたまへり こは仇人あたびととうらみをむくゆるものを鎭靜おししづめんがためなり
Out of the mouth of babes and sucklings hast thou ordained strength because of thine enemies, that thou mightest still the enemy and the avenger.


Out
〔マタイ傳11章25節〕
25 そのときイエスこたへてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこもの慧󠄄さとものにかくして嬰兒みどりごあらはたまへり。
〔マタイ傳21章16節〕
16 イエスにふ『なんぢかれらのふところをくか』イエスたまふ『しかり「嬰兒みどりご乳󠄃兒ちのみごくち讃美さんびそなたまへり」とあるをいままぬか』
〔ルカ傳10章21節〕
21 そのときイエス聖󠄄せいれいによりよろこびてひたまふ『てんしゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝かんしゃす、これのことをかしこきもの慧󠄄さとものかくして嬰兒みどりごあらはしたまへり。父󠄃ちちよ、しかり、かくのごときは御意󠄃みこゝろ適󠄄かなへるなり。
〔コリント前書1章27節〕
27 されどかみかしこものはづかしめんとておろかなるもの選󠄄えらび、つよものはづかしめんとて弱󠄃よわもの選󠄄えらび、
ordained
無し
still
〔出エジプト記11章7節〕
7 されどイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてはいぬもそのしたをうごかさじひとにむかひても獸畜けものにむかひてもしか汝等なんぢらこれによりてヱホバがエジプトびととイスラエルのあひだに區別わかちをなしたまふをしるべし
〔出エジプト記15章16節〕
16 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのことる~(11) われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔サムエル前書2章9節〕
9 ヱホバその聖󠄄徒せいとあしまもりたまはんあしもの黑暗󠄃くらやみにありてもだすべしひとちからをもて勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇4章4節〕
4 なんぢらつゝしみをののきてつみををかすなかれ 臥床ふしどにておのがこゝろにかたりてもだせ セラ
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔イザヤ書37章20節〕
20 さればわれらのかみヱホバよ いまわれらをアツスリヤわうよりすくひいだして のもろもろのくににただなんぢのみヱホバなることをしらしめたまへ
(29) なんぢがわれにむかひていかりさけべるとなんぢがほこれることばとわがみゝにいりたればわれなんぢのはなをはめなんぢのくちびるにくつわをつけてなんぢがきたれるみちよりかへらしめん
〔イザヤ書37章29節〕
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり~(38) 一日あるひおのがかみニスロクのみやにて禮拜をがみをなしをりしにそのアデランメレクとシヤレゼルとつるぎをもてかれをころししかしてアララテのににげゆけり かれがエサルハドンつぎてわうとなりぬ 〔イザヤ書37章38節〕
〔ハバクク書2章20節〕
20 しかりといへどもヱホバはその聖󠄄殿きよきみやましますぞかし 全󠄃地ぜんちその御前󠄃みまへもくすべし
strength
〔詩篇84章5節〕
5 そのちからなんぢにあり そのこゝろシオンの大路おほぢにあるものはさいはひなり~(7) かれらはちからよりちからにすすみ遂󠄅つひにおのおのシオンにいたりてかみにまみゆ 〔詩篇84章7節〕
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔アモス書5章9節〕
9 かれ滅亡ほろび忽然たちまち强者つよきもののぞましむ 滅亡ほろびつひにしろのぞ
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
the enemy
〔詩篇44章16節〕
16 こはわれをそしりわれをののしるもののこゑによりわれにあだしわれにうらみをむくゆるもののゆゑによるなり

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われなんぢのゆびのわざなるてんなんぢのまうけたまへるつきほしとをみるに
When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;


When
〔ヨブ記22章12節〕
12 かみてんたかきいますならずや 星辰ほしいただきああ如何いかたかきぞや
〔ヨブ記36章24節〕
24 なんぢかみ御所󠄃爲みわざ讚歎ほめたたふることをわすれざれ これひとうたあがむる所󠄃ところなり
〔詩篇19章1節〕
1 もろもろのてんかみのえいくわうをあらはし 穹蒼おほぞらはそのみてのわざをしめす
〔詩篇111章2節〕
2 ヱホバのみわざはおほいなりすべてその事跡みわざをしたふものはこれをかんがへきは
〔ロマ書1章20節〕
20 それかみるべからざる永遠󠄄とこしへ能力ちから神性しんせいとは造󠄃つくられたるものによりはじめよりさとりえてあきらかにるべければ、かれのがるるすべなし。
moon
〔創世記1章16節〕
16 かみふたつ巨󠄃おほいなるひかり造󠄃つくおほいなるひかりひるつかさどらしめちいさひかりよるつかさどらしめたまふまたほし造󠄃つくりたまへり~(18) ひるよるつかさどらしめひかり暗󠄃やみ分󠄃わかたしめたまふかみこれをよしたまへり 〔創世記1章18節〕
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔ヨブ記25章3節〕
3 その軍旅ぐんりよかぞふることをんや その光明ひかりなにものをかてらさざらん
〔ヨブ記25章5節〕
5 つきかがやかず ほしそのには淸明きよらかならず
〔詩篇104章19節〕
19 ヱホバはつきをつくりてときをつかさどらせたまへり はその西にしにいることをしる
〔詩篇136章7節〕
7 巨󠄃大おほいなるひかりをつくりたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(9) よるをつかさどらするためにつきともろもろのほしとをつくりたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章9節〕
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ
work
〔創世記1章1節〕
1 元始はじめかみ天地てんち創造󠄃つくりたまへり
〔出エジプト記8章19節〕
19 こゝにおいて法術士はふじゆつしパロにこれかみゆびなりとしかるにパロはこゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらきかざりきヱホバのいひたまひしごと
〔出エジプト記31章18節〕
18 ヱホバ、シナイやまにてモーセにかたることを終󠄃をへたまひしとき律法おきていたまいをモーセにたまこれいしいたにしてかみをもてしるしたまひしものなり
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔ルカ傳11章20節〕
20 れどわれもしかみゆびによりて、惡鬼あくき逐󠄃いださば、かみくにすでなんぢらにいたれるなり。

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世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄄念みこころにとめたまふや ひとはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや
What is man, that thou art mindful of him? and the son of man, that thou visitest him?


What
〔歴代志略下6章18節〕
18 たゞかみはたしてうへひととともにたまふやそれてんしよてんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔ヨブ記7章17節〕
17 ひと如何いかなるものとしてなんぢこれをおほいにし これこゝろとめ
〔ヨブ記25章6節〕
6 いはんやうじのごときひと むしのごときひとをや
〔詩篇144章3節〕
3 ヱホバよひとはいかなるものなればこれをしり ひとはいかなるものなればこれをみこころにとめたまふや
〔イザヤ書40章17節〕
17 ヱホバの前󠄃みまへにはもろもろの國民くにびとみななきにひとし ヱホバはかれらをなきもののごとく空󠄃むなしきもののごとくおもひたまふ
〔ヘブル書2章6節〕
6 あるへんひとあかししてふ 『ひと如何いかなるものなれば、 これ御心みこゝろにとめたまふか。 ひと如何いかなるものなれば、 これ顧󠄃かへりたまふか。~(9) ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。 〔ヘブル書2章9節〕
son
〔詩篇4章2節〕
2 ひとよなんぢらわがさかえをはぢしめていく何時そのときをへんとするか なんぢらむなしきことをこのみ虛僞いつはりをしたひていくそのときをんとするか セラ
〔詩篇80章17節〕
17 ねがはくはなんぢのをそのみぎひとのうへにおき自己みづからのためにつよくなしたまへるひとのうへにおきたまへ
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔エゼキエル書8章15節〕
15 かれわれにいひたまふひとなんぢこれをるや又󠄂まためぐらせよなんぢこれよりもおほいなる憎にくむべき事等ことども
〔マタイ傳8章20節〕
20 イエスひたまふ『きつね穴󠄄あなあり、空󠄃そらとりねぐらあり、れどひとまくらする所󠄃ところなし』
visitest
〔創世記21章1節〕
1 ヱホバそのいひごとくサラを眷顧󠄃かへりみたまふすなはちヱホバそのつげしごとくサラにおこなひたまひしかば
〔出エジプト記4章31節〕
31 たみすなはちしん彼等かれらヱホバがイスラエルのたみをかへりみその苦患なやみをおもひたまふをきゝをかゞめてはいをなせり
〔詩篇106章4節〕
4 ヱホバよなんぢのたみにたまふめぐみをもてわれをおぼえ なんぢのすくひをもてわれにのぞみたまへ
〔ルカ傳1章68節〕
68むべきかな、しゅイスラエルのかみ、 そのたみ顧󠄃かへりみて贖罪あがなひをなし、
〔ルカ傳19章44節〕
44 なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。

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たゞすこしくひとかみよりもひくくつくりてさかえ尊󠄅貴たふときとをかうぶらせ
For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.


hast
〔詩篇21章3節〕
3 そはよきたまもののめぐみをもてかれを迎󠄃むかへ まじりなきこがねの冕弁かんむりをもてかれのかうべにいただかせたまひたり~(5) なんぢのすくひによりてその榮光えいくわうおほいなり なんぢは尊󠄅貴たふとき稜威みいづとをかれにせたまふ 〔詩篇21章5節〕
〔詩篇45章1節〕
1 わがこゝろはうるはしきことにてあふる われはわうのためによみたるものをいひいでん わがしたはすみやけく寫字人ものかくひとふでなり~(3) 英雄ますらをよなんぢそのつるぎそのさかえそのをこしにおぶべし 〔詩篇45章3節〕
〔詩篇45章6節〕
6 かみよなんぢの寳座みくらはいやとほながくなんぢのくにのつゑは公平󠄃こうへいのつゑなり
〔ヨハネ傳13章31節〕
31 ユダのでしのち、イエスたまふ『いまひと榮光えいくわうをうく、かみかれによりて榮光えいくわうをうけたまふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕
32 かみかれにりて榮光えいくわうをうけたまはば、かみおのれによりてかれ榮光えいくわうあたたまはん、たゞちにあたたまふべし。
〔エペソ書1章21節〕
21 もろもろの政治まつりごと權威けんゐ能力ちから支配しはい、またたゞのみならず、きたらんとするにもとなふるすべてのうへき、
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。~(11) かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書2章9節〕
9 ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。
〔ペテロ前書1章20節〕
20 かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これはかれ死人しにんうちよりよみがへらせてこれ榮光えいくわうあたたまひしかみを、かれによりてしんずるなんぢらのためなり、このゆゑなんぢらの信仰しんかう希望󠄇のぞみとはかみれり。
thou
〔創世記1章26節〕
26 かみいひたまひけるは我儕われらかたどりて我儕われらかたちごとくに我儕われらひと造󠄃つくこれうみうを天空󠄃そらとり家畜かちく全󠄃地ぜんち所󠄃ところすべて昆蟲はふものをさめしめんと
〔創世記1章27節〕
27 かみそのかたちごとくにひと創造󠄃つくりたまへりすなはかみかたちごとくにこれ創造󠄃つくりこれをとこをんな創造󠄃つくりたまへり
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔サムエル後書14章29節〕
29 これによりてアブサロムわう遣󠄃つかはさんとてヨアブをよび遣󠄃つかはしけるがかれきたることをがへんぜずふたゝ遣󠄃つかはせしかどもきたることをがへんぜざりき
〔ヨブ記4章18節〕
18 かれはそのしもべをさへにたのみたまはず その使者つかひをもたらもの見做みなしたまふ~(20) これ朝󠄃あさよりゆふまでのあひだほろびかへりみるものもなくしてなが失逝󠄃うせさる 〔ヨブ記4章20節〕
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔ピリピ書2章7節〕
7 かへつておのれ空󠄃むなしうししもべかたちをとりてひとごとくなれり。
〔ピリピ書2章8節〕
8 すでひとさまにてあらはれ、おのれひくうしていたるまで、十字架じふじかいたるまでしたがたまへり。
〔ヘブル書2章7節〕
7 なんぢこれを《[*]》御使みつかひよりもしくひくうし、 光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをかむらせ、[*或は「しばしば御使よりも卑うし」と譯す。]
〔ヘブル書2章9節〕
9 ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。
〔ヘブル書2章16節〕
16 しゅ御使みつかひたすけずしてアブラハムのすゑたすけたまふ。

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またこれにみてのわざををさめしめ萬物よろづのものをその足下あしのしたにおきたまへり
Thou madest him to have dominion over the works of thy hands; thou hast put all things under his feet:


madest
〔創世記1章26節〕
26 かみいひたまひけるは我儕われらかたどりて我儕われらかたちごとくに我儕われらひと造󠄃つくこれうみうを天空󠄃そらとり家畜かちく全󠄃地ぜんち所󠄃ところすべて昆蟲はふものをさめしめんと
〔創世記1章28節〕
28 かみ彼等かれらしゆくかみ彼等かれらいひたまひけるはうめ繁殖ふえ滿盈みてこれ服󠄃從したがはせよ又󠄂またうみうを天空󠄃そらとりうご所󠄃ところすべて生物いきものをさめよ
〔創世記9章2節〕
2 すべて獸畜けもの天空󠄃そらすべてとりすべてものうみすべてうを汝等なんぢらおそ汝等なんぢらをののかん是等これら汝等なんぢらあたへらる
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。
〔ヘブル書1章2節〕
2 このすゑには御子みこによりて、われらにかたたまへり。かみかつ御子みこててよろづもの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸般もろもろ世界せかい造󠄃つくたまへり。
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〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔コリント前書15章24節〕
24 つぎには終󠄃をはりきたらん、そのときキリストは、もろもろの權能けんのう權威けんゐ權力けんりょくほろぼして、くに父󠄃ちちなるかみわたたまふべし。~(27)かみよろづものかれあしした服󠄃したがはせたまひ』たればなり。よろづものかれ服󠄃したがはせたりとのたまふときは、よろづもの服󠄃したがはせたまひしもののそのうちになきことあきらかなり。 〔コリント前書15章27節〕
〔エペソ書1章22節〕
22 よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。
〔ヘブル書2章8節〕
8 よろづものをそのあしした服󠄃したがはせたまへり』と。すでよろづものこれ服󠄃したがはせたまひたれば、服󠄃したがはぬものはひとつだにのこさるることなし。されどいまもなほわれらはよろづものこれ服󠄃したがひたるをず。
〔ペテロ前書3章22節〕
22 かれてんのぼりてかみみぎいます。御使みつかひたちおよびもろもろの權威けんゐ能力ちからとはかれ服󠄃したがふなり。

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すべてのひつじうしまたけもの
All sheep and oxen, yea, and the beasts of the field;


(Whole verse)
〔創世記2章20節〕
20 アダムすべて家畜かちく天空󠄃そらとりすべてけものあたへたりされどアダムにはこれ適󠄄かな助者たすけみえざりき

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そらのとりうみのうをもろもろの海路うみぢをかよふものをまでみなしかなせり
The fowl of the air, and the fish of the sea, and whatsoever passeth through the paths of the seas.


The fowl
〔創世記1章20節〕
20 かみいひたまひけるはみづには生物いきものさはしやうとりてん穹蒼おほぞらおもてうへとぶべしと~(25) かみけもの其類そのるゐしたがひ造󠄃つく家畜かちく其類そのるゐしたがひ造󠄃つくすべて昆蟲はふもの其類そのるゐしたがひ造󠄃つくたまへりかみこれよしたまへり 〔創世記1章25節〕
〔ヨブ記38章39節〕
39 なんぢ獅子じしのために食󠄃物くひものかるや また小獅子こじし食󠄃氣しよくき滿みたすや~(41) またからす かみにむかひてよばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐとき からすあたふるものたれぞや 〔ヨブ記38章41節〕
〔ヨブ記39章1節〕
1 なんぢいは山羊やぎときをしるや また麀鹿めじかさんのぞむをしや~(30) その子等こらもまたおほよころされしもののあるところにはこれそこにり 〔ヨブ記39章30節〕
〔ヨブ記40章15節〕
15 いまなんぢがなんぢとともに造󠄃つくりたりし河馬かはむまこれうしのごとくくさ食󠄃くらふ~(24) その前󠄃まへにてたれこれとらふるをたれわなをそのはなつらぬくをん 〔ヨブ記40章24節〕
〔ヨブ記41章1節〕
1 なんぢはりをもてわにつりいだすことをんや そのしたいとにひきかくることをんや~(34) これ一切すべて高大かうだいなるもの輕視かろんまこともろ〳〵ほこたかぶるものわうたるなり 〔ヨブ記41章34節〕
〔詩篇148章10節〕
10 けものもろもろの牲畜けだものはふものつばさあるとり

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われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな
O LORD our Lord, how excellent is thy name in all the earth!


(Whole verse)
〔申命記33章26節〕
26 ヱシユルンよ全󠄃能ぜんのうかみのごときものほかこれてんのりなんぢたすくものりてその威光ゐくわうをあらはしたまふ
〔ヨブ記11章7節〕
7 なんぢかみ深事ふかきこときはむるをんや 全󠄃能者ぜんのうしや全󠄃まつたきはむることをんや
〔詩篇8章1節〕
1 われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな その榮光えいくわうてんにおきたまへり
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ