われらの主ヱホバよなんぢの名は地にあまねくして尊󠄅きかな その榮光を天におきたまへり
O LORD our Lord, how excellent is thy name in all the earth! who hast set thy glory above the heavens.
(Title) Gittith
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
Gittah
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
how
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔出エジプト記34章5節〕5 ヱホバ
雲の
中にありて
降り
彼とともに
其處に
立ちてヱホバの
名を
宣たまふ~
(7) 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者 〔出エジプト記34章7節〕
〔申命記28章58節〕58 汝もしこの
書に
記したるこの
律法の
一切の
言を
守りて
行はず
汝の
神ヱホバと
云榮ある
畏るべき
名を
畏れずば
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん~
(19) その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン 〔詩篇72章19節〕
〔詩篇113章2節〕2 今より
永遠󠄄にいたるまでヱホバの
名はほむべきかな~
(4) ヱホバはもろもろの
國の
上にありてたかく その
榮光は
天よりもたかし 〔詩篇113章4節〕
〔詩篇148章13節〕13 みなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし その
聖󠄄名はたかくして
類なく そのえいくわうは
地よりも
天よりもうへにあればなり
〔雅歌5章16節〕16 その
口ははなはだ
甘く
誠に
彼には
一つだにうつくしからぬ
所󠄃なし ヱルサレムの
女子等よ これぞわが
愛する
者 これぞわが
伴󠄃侶なる
our
〔詩篇8章9節〕9 われらの
主ヱホバよなんぢの
名は
地にあまねくして
尊󠄅きかな
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書26章13節〕13 ヱホバわれらの
神よなんぢにあらぬ
他の
主ども
曩にわれらを
治めたり
然どわれらはただ
汝によりて
汝の
名をかたりつげん
〔ピリピ書2章11節〕11 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書3章8節〕8 然り、
我はわが
主キリスト・イエスを
知ることの
優れたるために、
凡ての
物を
損なりと
思ひ、
彼のために
旣に
凡ての
物を
損せしが、
之を
塵芥のごとく
思ふ。
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
thy
〔列王紀略上8章27節〕27 神果して
地の
上に
住󠄃たまふや
視よ
天も
諸の
天の
天も
爾を
容るに
足ず
况て
我が
建たる
此家をや
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇57章10節〕10 そは
汝のあはれみは
大にして
天にまでいたり なんぢの
眞實は
雲にまでいたる
〔詩篇57章11節〕11 神よねがはくは
自からを
天よりも
高くし
光榮をあまねく
地のうへに
擧たまへ
〔詩篇68章4節〕4 神のみまへにうたへ その
名をほめたたへよ
乘て
野をすぐる
者のために
大道󠄃をきづけ かれの
名をヤハとよぶ その
前󠄃によろこびをどれ
〔詩篇108章4節〕4 そは
汝のあはれみは
大にして
天のうへにあがり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇108章5節〕5 神よねがはくはみづからを
天よりもたかくし
榮光を
全󠄃地のうへに
擧たまへ
〔ハバクク書3章3節〕3 神テマンより
來り
聖󠄄者パラン
山より
臨みたまふ セラ
其榮光諸天を
蔽ひ
其讃美世界に
徧ねし
〔エペソ書4章10節〕10 降りし
者は
即ち
萬の
物に
滿たん
爲に、もろもろの
天の
上に
昇りし
者なり。
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。
〔ピリピ書2章10節〕10 これ
天に
在るもの、
地に
在るもの、
地の
下にあるもの、
悉とくイエスの
名によりて
膝を
屈め、
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
なんぢは嬰兒ちのみごの口により力の基をおきて敵にそなへたまへり こは仇人とうらみを報るものを鎭靜めんがためなり
Out of the mouth of babes and sucklings hast thou ordained strength because of thine enemies, that thou mightest still the enemy and the avenger.
Out
〔マタイ傳11章25節〕25 その
時イエス
答へて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智き
者、
慧󠄄き
者にかくして
嬰兒に
顯し
給へり。
〔マタイ傳21章16節〕16 イエスに
言ふ『なんぢ
彼らの
言ふところを
聞くか』イエス
言ひ
給ふ『
然り「
嬰兒・
乳󠄃兒の
口に
讃美を
備へ
給へり」とあるを
未だ
讀まぬか』
〔ルカ傳10章21節〕21 その
時イエス
聖󠄄靈により
喜びて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智きもの
慧󠄄き
者に
隱して
嬰兒に
顯したまへり。
父󠄃よ、
然り、
此のごときは
御意󠄃に
適󠄄へるなり。
〔コリント前書1章27節〕27 されど
神は
智き
者を
辱しめんとて
世の
愚なる
者を
選󠄄び、
强き
者を
辱しめんとて
弱󠄃き
者を
選󠄄び、
ordained
無し
still
〔出エジプト記11章7節〕7 然どイスラエルの
子孫にむかひては
犬もその
舌をうごかさじ
人にむかひても
獸畜にむかひても
然り
汝等これによりてヱホバがエジプト
人とイスラエルのあひだに
區別をなしたまふを
知べし
〔出エジプト記15章16節〕16 畏懼と
戰慄かれらに
及ぶ
汝の
腕の
大なるがために
彼らは
石のごとくに
默然たりヱホバよ
汝の
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
汝の
買たまひし
民の
通󠄃り
過󠄃るまで
然るべし
〔ヨシュア記2章9節〕9 これに
言けるはヱホバこの
地を
汝らに
賜へり
我らは
甚く
汝らを
懼る
此地の
民盡く
汝らの
前󠄃に
消󠄃亡ん
我この
事を
知る~
(11) 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇4章4節〕4 なんぢら
愼みをののきて
罪ををかすなかれ
臥床にておのが
心にかたりて
默せ セラ
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔イザヤ書37章20節〕20 さればわれらの
神ヱホバよ
今われらをアツスリヤ
王の
手より
救ひいだして
地のもろもろの
國にただ
汝のみヱホバなることを
知しめたまへ
~
(29) なんぢが
我にむかひて
怒りさけべると
汝がほこれる
言とわが
耳にいりたれば
我なんぢの
鼻に
環をはめ
汝のくちびるに
鑣をつけて
汝がきたれる
路よりかへらしめん
〔イザヤ書37章29節〕
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり~
(38) 一日おのが
神ニスロクのみやにて
禮拜をなし
居しにその
子アデランメレクとシヤレゼルと
劍をもて
彼をころし
而してアララテの
地ににげゆけり かれが
子エサルハドンつぎて
王となりぬ 〔イザヤ書37章38節〕
〔ハバクク書2章20節〕20 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし
strength
〔詩篇84章5節〕5 その
力なんぢにあり その
心シオンの
大路にある
者はさいはひなり~
(7) かれらは
力より
力にすすみ
遂󠄅におのおのシオンにいたりて
神にまみゆ 〔詩篇84章7節〕
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔アモス書5章9節〕9 彼は
滅亡を
忽然强者に
臨ましむ
滅亡つひに
城に
臨む
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
〔コリント後書12章10節〕10 この
故に
我はキリストの
爲に
微弱󠄃・
恥辱・
艱難・
迫󠄃害󠄅・
苦難に
遭󠄃ふことを
喜ぶ、そは
我よわき
時に
强ければなり。
the enemy
〔詩篇44章16節〕16 こは
我をそしり
我をののしるものの
聲により
我にあだし
我にうらみを
報るものの
故によるなり
我なんぢの指のわざなる天を觀なんぢの設けたまへる月と星とをみるに
When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;
When
〔ヨブ記22章12節〕12 神は
天の
高に
在すならずや
星辰の
巓ああ
如何に
高きぞや
〔ヨブ記36章24節〕24 なんぢ
神の
御所󠄃爲を
讚歎ふることを
忘れざれ これ
世の
人の
歌ひ
崇むる
所󠄃なり
〔詩篇19章1節〕1 もろもろの
天は
神のえいくわうをあらはし
穹蒼はその
手のわざをしめす
〔詩篇111章2節〕2 ヱホバのみわざは
大なりすべてその
事跡をしたふものは
之をかんがへ
究む
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
moon
〔創世記1章16節〕16 神二の
巨󠄃なる
光を
造󠄃り
大なる
光に
晝を
司どらしめ
小き
光に
夜を
司どらしめたまふまた
星を
造󠄃りたまへり~
(18) 晝と
夜を
司どらしめ
光と
暗󠄃を
分󠄃たしめたまふ
神これを
善と
觀たまへり 〔創世記1章18節〕
〔申命記4章19節〕19 汝目をあげて
天を
望󠄇み
日月星辰など
凡て
天の
衆群を
觀誘はれてこれを
拜み
之に
事ふる
勿れ
是は
汝の
神ヱホバが
一天下の
萬國の
人々に
分󠄃ちたまひし
者なり
〔ヨブ記25章3節〕3 その
軍旅數ふることを
得んや
其光明なに
物をか
照さざらん
〔詩篇104章19節〕19 ヱホバは
月をつくりて
時をつかさどらせたまへり
日はその
西にいることをしる
〔詩篇136章7節〕7 巨󠄃大なる
光をつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(9) 夜をつかさどらするために
月ともろもろの
星とをつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章9節〕
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ
work
〔出エジプト記8章19節〕19 是において
法術士等パロに
言ふ
是は
神の
指なりと
然るにパロは
心剛愎にして
彼等に
聽ざりきヱホバの
言たまひし
如し
〔出エジプト記31章18節〕18 ヱホバ、シナイ
山にてモーセに
語ることを
終󠄃たまひし
時律法の
板二
枚をモーセに
賜ふ
是は
石の
板にして
神が
手をもて
書したまひし
者なり
〔詩篇33章6節〕6 もろもろの
天はヱホバのみことばによりて
成り てんの
萬軍はヱホバの
口の
氣によりてつくられたり
〔ルカ傳11章20節〕20 然れど
我もし
神の
指によりて、
惡鬼を
逐󠄃ひ
出さば、
神の
國は
旣に
汝らに
到れるなり。
世人はいかなるものなればこれを聖󠄄念にとめたまふや 人の子はいかなるものなればこれを顧󠄃みたまふや
What is man, that thou art mindful of him? and the son of man, that thou visitest him?
What
〔歴代志略下6章18節〕18 但し
神果して
地の
上に
人とともに
居たまふや
夫天も
諸天の
天も
汝を
容るに
足ず
况て
我が
建たる
此家をや
〔ヨブ記7章17節〕17 人を
如何なる
者として
汝これを
大にし
之を
心に
留
〔詩篇144章3節〕3 ヱホバよ
人はいかなる
者なれば
之をしり
人の
子はいかなる
者なれば
之をみこころに
記たまふや
〔イザヤ書40章17節〕17 ヱホバの
前󠄃にはもろもろの
國民みななきにひとし ヱホバはかれらを
無もののごとく
空󠄃きもののごとく
思ひたまふ
〔ヘブル書2章6節〕6 或篇に
人、
證して
言ふ 『
人は
如何なる
者なれば、
之を
御心にとめ
給ふか。
人の
子は
如何なる
者なれば、
之を
顧󠄃み
給ふか。~
(9) ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。 〔ヘブル書2章9節〕
son
〔詩篇4章2節〕2 人の
子よなんぢらわが
榮をはぢしめて
幾何時をへんとするか なんぢらむなしき
事をこのみ
虛僞をしたひていくそのときを
經んとするか セラ
〔詩篇80章17節〕17 ねがはくはなんぢの
手をその
右の
手の
人のうへにおき
自己のためにつよくなしたまへる
人の
子のうへにおきたまへ
〔詩篇146章3節〕3 もろもろの
君によりたのむことなく
人の
子によりたのむなかれ かれらに
助あることなし
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔エゼキエル書8章15節〕15 彼われに
言たまふ
人の
子よ
汝これを
見るや
又󠄂身を
轉らせよ
汝これよりも
大なる
憎むべき
事等を
見ん
〔マタイ傳8章20節〕20 イエス
言ひたまふ『
狐は
穴󠄄あり、
空󠄃の
鳥は
塒あり、
然れど
人の
子は
枕する
所󠄃なし』
visitest
〔創世記21章1節〕1 ヱホバ
其言し
如くサラを
眷顧󠄃みたまふ
即ちヱホバ
其語しごとくサラに
行ひたまひしかば
〔出エジプト記4章31節〕31 民すなはち
信ず
彼等ヱホバがイスラエルの
民をかへりみその
苦患をおもひたまふを
聞て
身をかゞめて
拜をなせり
〔詩篇106章4節〕4 ヱホバよなんぢの
民にたまふ
惠をもて
我をおぼえ なんぢの
救をもてわれに
臨みたまへ
〔ルカ傳1章68節〕68 『
讃むべきかな、
主イスラエルの
神、 その
民を
顧󠄃みて
贖罪をなし、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ペテロ前書2章12節〕12 異邦人の
中にありて
行狀を
美しく
爲よ、これ
汝らを
謗りて
惡をおこなふ
者と
云へる
人々の、
汝らの
善き
行爲を
見て、
反つて
眷顧󠄃の
日に
神を
崇めん
爲なり。
只すこしく人を神よりも卑つくりて榮と尊󠄅貴とをかうぶらせ
For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.
hast
〔詩篇21章3節〕3 そはよきたまものの
惠をもてかれを
迎󠄃へ まじりなきこがねの
冕弁をもてかれの
首にいただかせ
給ひたり~
(5) なんぢの
救によりてその
榮光おほいなり なんぢは
尊󠄅貴と
稜威とをかれに
衣せたまふ 〔詩篇21章5節〕
〔詩篇45章1節〕1 わが
心はうるはしき
事にてあふる われは
王のために
詠たるものをいひいでん わが
舌はすみやけく
寫字人の
筆なり~
(3) 英雄よなんぢその
劍その
榮その
威をこしに
佩べし 〔詩篇45章3節〕
〔詩篇45章6節〕6 神よなんぢの
寳座はいやとほ
永くなんぢの
國のつゑは
公平󠄃のつゑなり
〔ヨハネ傳13章31節〕31 ユダの
出でし
後、イエス
言ひ
給ふ『
今や
人の
子、
榮光をうく、
神も
彼によりて
榮光をうけ
給ふ。
〔ヨハネ傳13章32節〕32 神かれに
由りて
榮光をうけ
給はば、
神も
己によりて
彼に
榮光を
與へ
給はん、
直ちに
與へ
給ふべし。
〔エペソ書1章21節〕21 もろもろの
政治・
權威・
能力・
支配、また
啻に
此の
世のみならず、
來らんとする
世にも
稱ふる
凡ての
名の
上に
置き、
〔ピリピ書2章9節〕9 この
故に
神は
彼を
高く
上げて、
之に
諸般の
名にまさる
名を
賜ひたり。~
(11) 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
〔ペテロ前書1章20節〕20 彼は
世の
創の
前󠄃より
預じめ
知られたまひしが、この
末の
世に
現れ
給へり。
〔ペテロ前書1章21節〕21 これは
彼を
死人の
中より
甦へらせて
之に
榮光を
與へ
給ひし
神を、
彼によりて
信ずる
汝らの
爲なり、この
故に
汝らの
信仰と
希望󠄇とは
神に
由れり。
thou
〔創世記1章26節〕26 神言給けるは
我儕に
象りて
我儕の
像の
如くに
我儕人を
造󠄃り
之に
海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
家畜と
全󠄃地と
地に
匍ふ
所󠄃の
諸の
昆蟲を
治めんと
〔創世記1章27節〕27 神其像の
如くに
人を
創造󠄃たまへり
即ち
神の
像の
如くに
之を
創造󠄃之を
男と
女に
創造󠄃たまへり
〔創世記2章7節〕7 ヱホバ
神土の
塵を
以て
人を
造󠄃り
生氣を
其鼻に
嘘入たまへり
人即ち
生靈となりぬ
〔サムエル後書14章29節〕29 是によりてアブサロム
王に
遣󠄃さんとてヨアブを
呼に
遣󠄃はしけるが
彼來ることを
肯ぜず
再び
遣󠄃せしかども
來ることを
肯ぜざりき
〔ヨブ記4章18節〕18 彼はその
僕をさへに
恃みたまはず
其使者をも
足ぬ
者と
見做たまふ~
(20) 是は
朝󠄃より
夕までの
間に
亡びかへりみる
者もなくして
永く
失逝󠄃る 〔ヨブ記4章20節〕
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔ピリピ書2章7節〕7 反つて
己を
空󠄃しうし
僕の
貌をとりて
人の
如くなれり。
〔ピリピ書2章8節〕8 旣に
人の
狀にて
現れ、
己を
卑うして
死に
至るまで、
十字架の
死に
至るまで
順ひ
給へり。
〔ヘブル書2章7節〕7 汝これを《[*]》
御使よりも
少しく
卑うし、
光榮と
尊󠄅貴とを
冠らせ、[*或は「しばしば御使よりも卑うし」と譯す。]
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
またこれに手のわざを治めしめ萬物をその足下におきたまへり
Thou madest him to have dominion over the works of thy hands; thou hast put all things under his feet:
madest
〔創世記1章26節〕26 神言給けるは
我儕に
象りて
我儕の
像の
如くに
我儕人を
造󠄃り
之に
海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
家畜と
全󠄃地と
地に
匍ふ
所󠄃の
諸の
昆蟲を
治めんと
〔創世記1章28節〕28 神彼等を
祝し
神彼等に
言たまひけるは
生よ
繁殖よ
地に
滿盈よ
之を
服󠄃從せよ
又󠄂海の
魚と
天空󠄃の
鳥と
地に
動く
所󠄃の
諸の
生物を
治めよ
〔創世記9章2節〕2 地の
諸の
獸畜天空󠄃の
諸の
鳥地に
匍ふ
諸の
物海の
諸の
魚汝等を
畏れ
汝等に
懾かん
是等は
汝等の
手に
與へらる
〔マタイ傳28章18節〕18 イエス
進󠄃みきたり、
彼らに
語りて
言ひたまふ『
我は
天にても
地にても
一切の
權を
與へられたり。
〔ヘブル書1章2節〕2 この
末の
世には
御子によりて、
我らに
語り
給へり。
神は
曾て
御子を
立てて
萬の
物の
世嗣となし、また
御子によりて
諸般の
世界を
造󠄃り
給へり。
put
〔詩篇110章1節〕1 ヱホバわが
主にのたまふ
我なんぢの
仇をなんぢの
承足とするまではわが
右にざすべし
〔コリント前書15章24節〕24 次には
終󠄃きたらん、その
時キリストは、もろもろの
權能・
權威・
權力を
亡して、
國を
父󠄃なる
神に
付し
給ふべし。~
(27) 『
神は
萬の
物を
彼の
足の
下に
服󠄃はせ
給ひ』たればなり。
萬の
物を
彼に
服󠄃はせたりと
宣ふときは、
萬の
物を
服󠄃はせ
給ひし
者のその
中になきこと
明かなり。 〔コリント前書15章27節〕
〔エペソ書1章22節〕22 萬の
物をその
足の
下に
服󠄃はせ、
彼を
萬の
物の
上に
首として
敎會に
與へ
給へり。
〔ヘブル書2章8節〕8 萬の
物をその
足の
下の
服󠄃はせ
給へり』と。
旣に
萬の
物を
之に
服󠄃はせ
給ひたれば、
服󠄃はぬものは
一つだに
殘さるる
事なし。されど
今もなほ
我らは
萬の
物の
之に
服󠄃ひたるを
見ず。
〔ペテロ前書3章22節〕22 彼は
天に
昇りて
神の
右に
在す。
御使たち
及びもろもろの
權威と
能力とは
彼に
服󠄃ふなり。
すべての羊うしまた野の獸
All sheep and oxen, yea, and the beasts of the field;
(Whole verse)
〔創世記2章20節〕20 アダム
諸の
家畜と
天空󠄃の
鳥と
野の
諸の
獸に
名を
與へたり
然どアダムには
之に
適󠄄ふ
助者みえざりき
そらの鳥うみの魚もろもろの海路をかよふものをまで皆しかなせり
The fowl of the air, and the fish of the sea, and whatsoever passeth through the paths of the seas.
The fowl
〔創世記1章20節〕20 神云たまひけるは
水には
生物饒に
生じ
鳥は
天の
穹蒼の
面に
地の
上に
飛べしと~
(25) 神地の
獸を
其類に
從て
造󠄃り
家畜を
其類に
從て
造󠄃り
地の
諸の
昆蟲を
其類に
從て
造󠄃り
給へり
神之を
善と
觀給へり 〔創世記1章25節〕
〔ヨブ記38章39節〕39 なんぢ
牝獅子のために
食󠄃物を
獵や また
小獅子の
食󠄃氣を
滿すや~
(41) また
鴉の
子 神にむかひて
呼はり
食󠄃物なくして
徘徊る
時 鴉に
餌を
與ふる
者は
誰ぞや 〔ヨブ記38章41節〕
〔ヨブ記39章1節〕1 なんぢ
岩間の
山羊が
子を
產む
時をしるや また
麀鹿の
產に
臨むを
見しや~
(30) その
子等もまた
血を
吸ふ
凡そ
殺されし
者のあるところには
是そこに
在り 〔ヨブ記39章30節〕
〔ヨブ記40章15節〕15 今なんぢ
我がなんぢとともに
造󠄃りたりし
河馬を
視よ
是は
牛のごとく
草を
食󠄃ふ~
(24) その
目の
前󠄃にて
誰か
之を
執ふるを
得ん
誰か
羂をその
鼻に
貫ぬくを
得ん 〔ヨブ記40章24節〕
〔ヨブ記41章1節〕1 なんぢ
鈎をもて
鱷を
釣いだすことを
得んや その
舌を
糸にひきかくることを
得んや~
(34) 是は
一切の
高大なる
者を
輕視ず
誠に
諸の
誇り
高ぶる
者の
王たるなり 〔ヨブ記41章34節〕
われらの主ヱホバよなんぢの名は地にあまねくして尊󠄅きかな
O LORD our Lord, how excellent is thy name in all the earth!
(Whole verse)
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ
〔ヨブ記11章7節〕7 なんぢ
神の
深事を
窮むるを
得んや
全󠄃能者を
全󠄃く
窮むることを
得んや
〔詩篇8章1節〕1 われらの
主ヱホバよなんぢの
名は
地にあまねくして
尊󠄅きかな その
榮光を
天におきたまへり
〔詩篇104章24節〕24 ヱホバよなんぢの
事跡はいかに
多なる これらは
皆なんぢの
智慧󠄄にてつくりたまへり
汝のもろもろの
富は
地にみつ